喉から性器にうつるケースが多い性病
日本国内で一番多いと言われている性器クラミジア感染症をご存知でしょうか？
特に女性の方が感染している事が多いらしくのです。
理由は感染しても自覚症状が出にくく気づかない間に感染し知らないうちに広めている傾向がある様です。
当たり前となりつつあるオーラルセックスによる性行為によってその症状を広めているのも事実ではないでしょうか。
潜伏期間は１～３週間と言われ男性の場合はペニスから異常な分泌液が出ます。
初期は薄く、徐々に濃さを増しクリーム状になった上で頻尿になり排泄痛が伴います。
女性の場合は軽い生理痛の痛み程度で殆ど症状は現れません。
危険性としてはその感染力と放置または気づかない事での不妊症です。
これらは男女共に言える事です。
診断方法は病院などの検査では、尿道分泌物検査をします。
治療には抗生物質が有効とされていますが、クラミジアは一度治っても何度でも感染するので注意が必要です。
また、セックスパートナーと一緒に治療する必要があります。
喉から性器にうつるケースも多いので早めに、抗生物質などで対処するようにしましょう。
